- 生理痛や排卵痛がある
- 精神的に不安定なことが多い
- 家族以外で不妊治療を相談できる相手がいない
- 食生活・生活習慣の乱れが気になる
- 自然妊娠したいので体質改善から始めたい
BODYWORKでは、鍼灸や整体を得意とし
東洋医学の観点から妊活をサポートしています。
西洋医学だけでなく東洋医学からアプローチすることで
より可能性を高めることができます。
体の歪みを整えることで
身体機能が正常化し
妊娠しやすい体へと導きます
不妊症で効果をあげる
不妊症の原因には体の冷えが大きく関わっています
冷えは大敵!
妊活において、女性の冷えは大敵とされています。体が冷えることにおいて、血行が悪くなるからです。血管が収縮し、血流が悪くなってしまうため、体に必要な栄養や酵素が行きわたらなくなり、子宮や卵巣にまで必要な血が行き届かなくなります。
血行が悪くなることで、卵子や子宮内膜の質が下がるため、受精卵を育てる良い環境を作ることができません。精子の着床率を下げるだけでなく、妊娠したとしても流産しやすくなる危険性も出てくるので気をつけましょう。
- 下半身の冷え
- 妊活において、女性の冷えは大敵とされています。体が冷えることにおいて、血行が悪くなるからです。血管が収縮し、血流が悪くなってしまうため、体に必要な栄養や酵素が行きわたらなくなり、子宮や卵巣にまで必要な血が行き届かなくなります。
血行が悪くなることで、卵子や子宮内膜の質が下がるため、受精卵を育てる良い環境を作ることができません。精子の着床率を下げるだけでなく、妊娠したとしても流産しやすくなる危険性も出てくるので気をつけましょう。
- 基礎体温が乱れやすい
- 妊活をする上で、基礎体温を記録しておくことは大切ですが、あまりにも基礎体温に高低差がありすぎたり、乱れすぎてしまっている場合は、冷え症であるかもしれません。
基礎体温の低温期が36度以下になってしまったり、高温期が短すぎる場合は、冷えやすい体になっています。
- 生理中に異常がみられる
- 生理中の経血の色は、人によって個人差があるものです。少し茶色っぽい人もいれば、鮮血のような色合いの方もいらっしゃいます。
しかし、あまりにも黒っぽかったり、いつも固まりが混じっているようならば、体の冷えが原因かもしれません。
下腹部が重くなったり痛みを感じる生理のときに生理痛があまりにもひどすぎる場合も、冷えが原因のケースもあります。お腹をあたためると楽になるという場合、可能性が高いでしょう。腰回りやお腹まわりをあたためることで、痛みが楽になります。
- 下腹部が重くなったり痛みを感じる
- 生理のときに生理痛があまりにもひどすぎる場合も、冷えが原因のケースもあります。
お腹をあたためると楽になるという場合、可能性が高いでしょう。腰回りやお腹まわりをあたためることで、痛みが楽になります。
- 下半身が冷える
- いつも太ももの内側が冷えていたり、常に腰部分やお尻にかけて、寒気がするようであれば、冷え症だと考えられます。ひどい症状の人になってくると、足全体が冷たくなってしまっていたり、お腹やお尻を触ると、冷たい状態のままの場合もあります。常に下半身をあたためられるよう、なるべくスカートは避けて、パンツの下にも下半身をあたためてくれるインナーをはくようにしましょう。
靴下は厚手のものをはくようにして、眠るときもできれば厚手の靴下をはいて寝るほうが良いでしょう。こういったさまざまな冷えの症状をお持ちの方は、冷えが原因で妊娠力が低下していることが考えられます。
自覚がない場合でも、骨盤の中が冷えていると、体内を冷やしてしまい、妊活に悪い影響を与えてしまいます。 常に体をあたためるよう、心がけるようにしましょう。
鍼灸の特徴
東洋医学の考え方から、鍼灸は体のツボに鍼やお灸をする施術法となります。体の不調を改善するには、体内の循環不全を解消することで、血行をよくする必要があります。中国ではその昔から、不妊治療を行うために、鍼灸が行われてきました。鍼灸は東洋医学の考え方から、体のツボに鍼やお灸をすることで、血行をよくするだけでなく、気の流れをよくすることで、体調をよくすることが特徴になります。
鍼灸が向いている方というのは、病院で検査を受けたのに、何も異常が見つからなかった方になります。明らかに体調がおかしいのに、いくら検査をしても原因が見つからない場合、鍼灸は現状を把握した上で、正しい施術を行っていきます。私生活や食生活を知ることで、生活習慣をチェックし、ストレスや冷えの原因となっていることを探ります。
BODYWORKでは体の状態に合わせた施術を行うのだけではなく、一人一人の現状を知ることで、そのときに必要な治療法を提案し、施術していきます。当たり前のことになりますが、その時期やそのときの体調に合わせて、その人に合わせた施術をしていきます。
薬の副作用
鍼灸の大きなメリットとして、薬の副作用がないという点もあります。不妊治療を行う上で、特に女性にとってつらいのが薬の副作用ではないでしょうか。
妊活を積極的にしたいけれど、薬の副作用がつらすぎるという方は、鍼灸に治療を切り替えて見るのも良いでしょう。気持ちの上でも楽になれるので、ストレスを軽減させることにもなります。
鍼灸の施術方法
鍼と聞いただけで、なんだか痛そうに感じてしまう方も多いですが、4本から10本ぐらいの鍼を刺すだけなので、痛みを感じる方はほとんどいらっしゃいません。お腹や背中を温め、体がリラックスした状態を作り上げて施術していきます。
治療当日はツボが刺激されているので、血行が良くなり活発になります。体内循環が良くなっているため、それ以上循環を上げてしまわないよう、アルコールや刺激物は避けておいたほうが良いでしょう。また、施術直後にお風呂に入ることも避けましょう。血行をよくしてしまうため、体内循環が上がってしまいます。
施術後は3時間以上あけるようにして、お風呂に入るようにしましょう。治療を受けている間は特に、体を冷やさないよう心掛け、温かいものを食べたり、規則正しい生活を送るようにしましょう。次の治療まで、体作りをしておくことも大切です。
ストレスが妊娠力を下げる
妊活において避けたいことは、やはり生理周期の乱れになります。女性ホルモンの分泌が乱れると、生理不順になってしまったり、体調を崩すことがあります。
ストレスがかかることで、女性ホルモンの分泌が乱れてしまい、卵巣と子宮の環境も悪くなってしまい、生理中でも排卵することがあります。
子宮内膜の厚さがコントロールできなくなることで、生理痛がひどくなってしまったり、生理によるトラブルも増えてきます。あまりにも妊活に神経質になりすぎてしまうと、逆にストレスになってしまうことがあるので、気を付けるようにしましょう。