芦屋・西宮・神戸で不妊鍼灸・整体で妊活のサポートしています！

西洋医学と東洋医学とでは、不妊治療に関する治療方法は異なりますが、どんな違いがあるのかご存知でしょうか？
西洋医学と東洋医学の違いを知り、あなたが直面している問題に適切な治療を受けましょう。

西洋医学では病気の原因を特定の器官・部分に着目して治療をおこなっていきます。

例えば、ホルモンの乱れによる不妊なら「子宮」・「生殖器」の冷え、「ストレスによる自律神経の乱れ」などがあげられ、それらの治療として、注射・お薬、場合によって手術という手段が用いられ、問題のある器官の治療をおこないます。
また、様々な精密な検査を受けることができ、検査で、どこが悪いのか数字に的確に現してくれるので、原因がはっきりと分かる確率が高いです。

東洋医学は、体全体のバランス（五臓六腑など）の乱れに目を向けて、問題が起きている部分に関係する「機能・役割」が関係する部分全体にアプローチしていきます。
体が持つ「機能・役割」を整体や鍼灸によって徐々に回復して妊娠しやすい体の環境を整えていくので、妊娠後の負担も軽減してくれます。

上記同様、ホルモンバランスの乱れによって、子宮や生殖機能・東洋医学で言う「腎」の冷えが原因なら腎を冷やしている「血流の滞り」を解消するための施術や鍼灸をおこなっていきます。

基礎体温を測り、身体の状態を知るのは西洋・東洋医学どちらも共通ですが、その先の治療方法が異なってきます。
当院では、基礎体温を上げて身体の機能を回復するために、身体が元々持っている自然治癒力を鍼灸や整体によって引き出します。
患者様からお聞きした話から患者様お一人お一人最適な治療法をご提案し、さらに不妊体質を招く過剰なストレスや偏った食生活、運動、呼吸方法など家でもできるケア方法を指導することで妊娠しやすい体づくりをサポートしています。