流産について

2020年07月20日

ここで少し流産についてお話したいと思います。

流産を経験されている方は多いと思います。

私もその1人です。

ただ流産といっても一言ではすみません。

初期の流産は多いとされていますし、比較的に身体の負担も少ないです。

周期が進むにつれて身体の負担も増えます。

ツライ場合、ほぼ出産スタイルになります。

その場合は外に出てきても温かくありません。

冷たくなった我が子を産むんです。抱かせてはもらえないそうです。

この話を書きながら涙が止まりません。

実際に私が経験したものは初期だったので身体の負担はありませんでした。

でも、とても痛かったです。生理痛がひどくて動けないぐらい。

それも命でした。それでも命なんです。

いらない命なんてないんです。

でも誰もなりたくて流産するわけではないのです。

だから責めないでください。

女性が悪いわけではないんです。誰も悪くありません。

大丈夫です。泣いていいんですよ。

時間がかかってもいいんです。

ゆっくり前に進みましょう。

少しでも心が軽くなるように・・・

1人でも前が向けるように・・・

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